宝蔵寺
応永3(1396)年、鹿ノ瀬の海中からから引き揚げた木造の毘沙門天を本尊としています。また、この寺にはマリア観音の十字架が伝わっており、高山右近が船下城主であった時代に布教したキリスト教の教徒が、キリシタン禁教令後も拝礼のため壁に埋め込んだものと伝わっています。
住所 |
〒673-0034 明石市林2-1-12 |
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アクセス方法 |
山陽電車「西新町」駅 下車南西へ徒歩12分 |
駐車場 | なし |
最終更新日:2021年03月24日