高家寺
本堂は元和年間(1615~1624)に初代藩主小笠原忠政(後の忠真)によって再建されたといわれ、市内の中では最古の仏堂です。正面5間側面5間で向拝をもつ寄棟造りの建物は、中世の仏堂形式をとりながら側柱が角柱であることや脇障子があることなど、他とは異なる特徴を持っています。
住所 |
〒673-0845 明石市太寺2-10-35 |
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アクセス方法 |
山陽電車「人丸前」駅 下車北へ徒歩10分 |
駐車場 | なし |
ホームページ |
最終更新日:2021年03月24日